ベッドや車いすなど、さまざまな用具が開発されています。用具選びもプロにお任せください。ご利用される方の身体状況やお住まい、周辺環境も考慮した最適な用具、日常生活を安全・安楽に送るための用具をご提案します。ご家族の介護負担の軽減にもつながります。
日常生活の自立を助けるために、次の用具をケアプランに位置づけて利用することができます。
※(1)~(8)は要支援1・2、要介護1の方は利用できません。また(13)は、要支援1・2、要介護1~3の方は利用できません。
ただしいずれも一定の条件のもとで利用できる場合があります。
肌に触れることにより、貸与になじまない次の用具については購入することができます。
※都道府県等の指定を受けた事業者から購入することが必要です。
※購入の際は、担当のケアマネジャーに相談してください。
・年間10万円が限度で、その1割が自己負担です。(毎年4月から1年間)
・同一年間で同一品目の福祉用具購入は原則としてできません。
※平成24年度から福祉用具の範囲が増えました。
・「腰掛便座」の便座の底上げ部材